
森林が町の面積の約70%を占める久山町は、まさに豊かな自然に抱かれた町。クスの原生林が国の天然記念物に指定されている立花山をはじめ、小動物や昆虫が豊かに生息する美しい森があり、澄んだ川の流れがあり、特にに初夏ともなれば猪野川、久山川の上流にはたくさんの蛍が飛び交う風物詩も見られるなど、至る所で自然の息吹を感じることができます。
また、遥かなる時が刻み付けた記憶もそこここに残されており、歴史や文化が悠々と語り継がれています。 この豊かなふるさとのために、町が、そしてここに住む人々が果たしてきた努力の歴史が久山町にはあります。それは町の大部分を市街地化調整区域として都市化を拒み、生活空間としての豊かさを守ってきた歴史です。豊かな自然と文化を継承しようという先人たちの心意気。それは、この町の宝であり、大きな誇りです。
カブト虫はデパートで売っており、ゼンマイ仕掛けで動くもの。トマトは最初から赤く、ジャガイモは地上で“なる”もの。都会ではそう信じている子供も少なくないようです。
でもここ久山町には大都市が失った様々な豊かさを今なおふんだんに有しています。たとえば満点の星の瞬き、緑の丘のそよ風、燦々と注ぐ陽光、澄明な空気と良質の水、季節ごとの花や木や動物や虫たちとのふれあい…。ここは未来を託す子供たちの豊かな心を育む格好の舞台となるでしょう。
そして、次代へ語り継ぐべきかけがえのない財産であり続けるに違いありません。 福岡都市圏にありながら、あたかも手入れの行き届いた庭園の延長のように広がる艶やかな緑の丘陵や山腹、そして、その懐に広がる整った佇まいの家並みが続く町、久山。その一画、久山カントリークラブに隣接して、新しい暮らしの舞台「久山風月原」が誕生しました。